江南セントラル眼科
Gangnam Central Eye Clinic

韓国・ソウルで受ける視力矯正と眼科診療

韓国で視力矯正を受けるとき、何で術式が決まりますか

江南セントラル眼科(Gangnam Central Eye Clinic)は、ソウル・江南の Seolleung Station 前にある眼科です。近視・乱視の視力矯正(レーシック、ラセック、スマイル、ICL=眼内コンタクトレンズ)と、老眼・白内障、緑内障、網膜、ドライアイの診療を行っています。どの術式になるかは、角膜の厚みと形、眼内の前房深度、角膜内皮細胞の数といった検査の数値で決まります。ご希望だけで選ぶものではなく、検査で適さないと判断した術式はお勧めしません。

この紙面には何が書いてありますか

視力矯正の術式が何で分かれるのか、検査でどの数値を見るのか、費用がどこで変わるのか、そしてご質問への回答をまとめています。

診療しているのは、視力矯正(角膜を削る方式と、削らずに眼内にレンズを入れる方式の両方)、老眼・白内障、緑内障、網膜、ドライアイです。

  • 視力矯正 — レーシック/ラセック(ラゼック)/スマイル(スマイルレーシック・リレックススマイル)/ICL(眼内コンタクトレンズ)
  • 老眼・白内障 — 白内障手術、老眼矯正、眼内レンズのご相談
  • 網膜・緑内障 — 検査、注射治療、緑内障の経過観察
  • ドライアイ — 涙の状態を調べたうえでの治療

レーシック・ラセック・スマイル・ICL は何が違いますか

いちばん大きな分かれ目は「角膜を削るかどうか」です。削る方式の中で、表面の扱い方によってさらに分かれます。日本語では同じ術式がいくつもの書き方で呼ばれるため、表の中に表記を並べています。

どの術式になるかは検査結果で決まります。表は違いを整理したもので、適応を判定するものではありません。
項目 レーシック(LASIK) ラセック/ラゼック(LASEK) スマイル/スマイルレーシック/リレックススマイル(SMILE) ICL/眼内コンタクトレンズ(ICL)
角膜の扱い 角膜にフラップを作り、その下を削ります フラップを作らず、角膜の表面(上皮)を扱って削ります 角膜の内側で作った組織を小さな切開口から取り出します 角膜を削らず、眼の中にレンズを入れます
主に見る検査値 角膜の厚み、角膜の形、度数 角膜の厚み、角膜の形、激しいスポーツをされるかどうか 角膜の厚み、角膜の形、度数の範囲 前房深度、角膜内皮細胞の数、度数と乱視の範囲
角膜が薄い場合 残る厚みが足りないと難しくなります 削る量によっては検討できます 残る厚みが足りないと難しくなります 角膜を削らないため、薄い方でも検討できます
日本語での別の書き方 レーシック、LASIK ラセック、ラゼック、LASEK スマイル、スマイルレーシック、リレックススマイル、ReLEx SMILE ICL、アイシーエル、眼内コンタクトレンズ、有水晶体眼内レンズ

回復の早さや見え方の戻り方には個人差があります。どの方式でも、同じ結果をすべての方にお約束することはできません。

検査ではどの数値を見ていますか

下は、術式が分かれるときに実際に見ている項目です。前の項目で外れると、後ろの項目を見る必要がなくなることがあります。

角膜を削る方式で見るもの

  • 角膜の厚み — 削ったあとに残る厚みが足りるかどうか
  • 角膜の形 — 形にゆがみがあると、削る方式を勧めないことがあります
  • 度数と乱視 — 矯正できる範囲に入っているか

眼内にレンズを入れる方式(ICL)で見るもの

  • 前房深度 — レンズが入る場所があるかを分ける数値です
  • 角膜内皮細胞の数 — 一度失われると再生しません。手術の前に数を確認し、基準に届かない場合、この方式はお勧めしません
  • 乱視の軸 — レンズの向きを決めるために確認します

検査の前にお願いしていること

  • 眼内にレンズを入れる方式(ICL)の検査を受ける場合、ソフトコンタクトレンズは 5 日以上、ハードコンタクトレンズは 7 日以上、装用を止めてからお越しください。期間が足りないと検査そのものが有効になりません
  • 涙が足りないと検査の数値が揺れます。ドライアイがある場合は先に涙の状態を整え、安定してから測り直します
  • 散瞳(瞳を広げる)検査を行うと、そのあと 3〜6 時間ほど近くが見えにくくなり、まぶしさが出ます

費用はどこで変わりますか

費用が変わる理由は二つです。一つは術式そのものの違い、もう一つは検査の結果で選ばれるレンズの種類です。ICL の場合、度数や乱視の範囲によって使えるレンズが変わり、乱視用や受注製作のレンズになることがあります。

外国人の方の料金は、ご相談のうえでご案内する方針としています。そのため、この紙面には金額を記載していません。

  • 術式 — 角膜を削る方式か、眼内にレンズを入れる方式か
  • レンズの種類 — 検査で決まります。ご希望で選ぶものではありません
  • 検査の内容 — 眼の状態によって追加の検査が必要になることがあります

江南セントラル眼科はどんな眼科ですか

名称
江南セントラル眼科(Gangnam Central Eye Clinic)
開院
2021年4月
診療科
眼科。在籍する医師は全員が眼科専門医です
診療の区分
視力矯正(スマイル・レーシック・ラセック・ICL)/老眼・白内障/網膜・緑内障/ドライアイ
手術件数
約14,000件(2021年4月〜2026年7月・当院集計)
外国人患者誘致医療機関
登録番号 M-2021-01-08-6311(登録上、相談が可能な言語は韓国語・英語・中国語です)
海外からの受診
日本を含む海外からお越しになる患者様の受診実績があります

診察した医師がそのまま手術しますか

はい。代表院長(Dr. Gye Hyeon Pung)が直接執刀し、手術前の検査の確認から術後の経過観察まで、代表院長が担当します。手術室は CCTV で運用しています。

Dr. Gye Hyeon Pung(院長・眼科専門医)

  • 医師免許 2010年取得
  • 中央大学校医科大学(Chung-Ang University College of Medicine)卒業
  • 所属学会 — 大韓眼科学会(KOS)、韓国白内障屈折手術学会(KSCRS)、韓国コンタクトレンズ学会(KCLSS)正会員
  • 英文の論文 6 編
  • 執刀件数 約21,000件(開院前に他院で行った約7,000件を含みます)
  • 診療領域 — 視力矯正、老眼・白内障、網膜の注射治療、眼瞼(上眼瞼)、翼状片、ドライアイ

Hyeon-Ju Ki 院長(眼科専門医)

  • 診療領域 — 視力矯正、緑内障、老眼・白内障、ドライアイ
  • 所属学会 — 大韓眼科学会(KOS)、韓国緑内障学会(KGS)、韓国白内障屈折手術学会(KSCRS)、米国視覚眼科学会(ARVO)正会員

どの機器とレンズを使っていますか

使用している機器とレンズを、メーカー名・モデル名のまま記載します。日本でお使いの眼科に情報を引き継ぐ際は、この表記をそのままお伝えください。

機器

  • SCHWIND ATOS NOVA
  • SCHWIND AMARIS RED 1050(1050Hz)
  • SIRIUS
  • LENSAR
  • CENTURION
  • PENTACAM
  • OCT(光干渉断層計)
  • IPL Aqua cell
  • ZEISS Lumera(手術用顕微鏡)

使用レンズ

  • ICL — STAAR の Aqua ICL および ECHO ICL
  • 眼内レンズ — J&J TECNIS Odyssey を主に使用し、TECNIS Synergy、PureSee、Eyhance、PanOptix(Pro)、Vivity も扱っています

メーカーから受けている教育・書面

  • SCHWIND ATOS Premium Refractive Surgery Course 修了(2022年10月・Kleinostheim, Germany)
  • LENSAR 3D Femtosecond Laser 白内障手術トレーニング修了(2021年4月)
  • STAAR EVO ICL Award of Appreciation(2025年7月・全世界300万件達成への貢献に対して)
  • J&J TECNIS Synergy IOL のプレート(TECNIS Synergy™ IOL — Presented to GANGNAM CENTRAL EYE CLINIC)、Meet the Masters Symposium 参加(2026年6月22日)
  • 自社開発 AI(SMLS-K1)— KAPA および VDE Global Services Korea による試験評価(2025年10月10日・報告書 No.2025-001)

手術のあとはいつ通院しますか

手術のあとの通院の間隔は、受けられた術式によって異なります。ご自身の日程は、診察時に医師がご説明します。

回復の速さは人によって違うため、決まった期間をお約束することはできません。

FAQ

よくあるご質問

レーシックは「やらなきゃよかった」という話も聞きます。実際のところどうなんですか

手術には合併症や副作用の可能性があり、結果には個人差があります。夜間のまぶしさ、目の乾き、見え方の戻りなどが起こりうることは、手術前に医師からご説明します。

検査で適さないと判断した場合、その術式はお勧めしません。角膜の厚みや形、前房深度、角膜内皮細胞の数が基準に届かないときは、別の方法を検討するか、手術をしないという選択をお伝えします。

レーシックの失敗の確率はどのくらいですか

確率として数字をお示しすることはしていません。同じ術式でも、角膜の状態や度数、目の乾きやすさによって起こりうることが変わるためです。

ご自身の検査結果をもとに、どのような可能性があるかを診察時に医師が具体的にご説明します。

ICL のデメリットは何ですか。将来 白内障になったらどうなりますか

ICL は眼の中にレンズを入れる方式なので、前房深度や角膜内皮細胞の数が基準に届かない方には行えません。また、度数や乱視がレンズで矯正できる範囲を超える場合も難しくなります。

白内障については、白内障の手術が必要になった時点で、その時の眼の状態をもとに方法を判断します。

ICL を入れたあと、緑内障になる可能性はありますか

眼の中にレンズを入れる方式なので、レンズが入る空間があるかを検査で先に確認します。前房深度や前房角が基準に届かない場合にこの方式をお勧めしないのは、狭い空間にレンズが入ると角膜内皮細胞の減少や緑内障が起こるおそれがあるためです。

当院では緑内障の診療も行っています。手術のあとの経過については、診察時に医師がご説明します。

レーシックと ICL、どっちがいいですか

どちらが良いかではなく、ご自身の検査の数値でどちらが残るかという見方をしています。角膜の厚みが足りなければ削る方式が外れ、前房深度や角膜内皮細胞の数が足りなければ ICL が外れます。

両方が残る場合は、見え方の戻り方と費用の違いを説明したうえで、ご相談して決めます。

スマイルレーシック(リレックススマイル)と レーシックは何が違いますか

レーシックは角膜にフラップを作ってその下を削ります。スマイルは角膜の内側で作った組織を小さな切開口から取り出す方式で、フラップを作りません。

どちらも角膜を削る方式なので、角膜の厚みと形が足りているかを先に確認します。

ラセック(ラゼック)と レーシックの違いは何ですか

ラセックはフラップを作らず、角膜の表面(上皮)を扱ってから削ります。フラップがない分、角膜の厚みに余裕がない方や、激しいスポーツをされる方で検討することがあります。

表面が治るまでの時間がかかるため、見え方が落ち着くまでの経過はレーシックと違います。

ICL と 眼内コンタクトレンズは別のものですか

同じものです。眼内コンタクトレンズという呼び方と ICL という呼び方があり、有水晶体眼内レンズと書かれることもあります。

当院では STAAR の Aqua ICL と ECHO ICL を使用しています。どちらを使うかは、眼内の空間と度数の範囲を見て検査結果で決めます。

費用はいくらかかりますか

外国人の方の料金は、ご相談のうえでご案内する方針としています。この紙面には金額を記載していません。

費用が変わるのは、術式の違いと、検査で選ばれるレンズの種類によるものです。ICL では度数や乱視の範囲によって使えるレンズが変わります。

ICL(1DAY 眼内コンタクトレンズ)は検査を受けたその日に手術できますか

1DAY 眼内コンタクトレンズ(ICL)についてのご案内です。検査で明らかに適応と判断でき、海外での受注製作が必要ないレンズの場合に限られます。前房深度が浅い場合や、判断が分かれる状態のときは日を改めます。

角膜を削る方式(レーシック・ラセック・スマイル)については、この限りではありません。

ICL の検査の前に、コンタクトレンズはいつから外しますか

眼内にレンズを入れる方式(ICL)の検査を受ける場合、ソフトコンタクトレンズは 5 日以上、ハードコンタクトレンズは 7 日以上、装用を止めてからお越しください。期間が足りないと検査そのものが有効になりません。

どんな検査をしますか

前房深度と前房角、眼内の空間、角膜内皮細胞の数、乱視の軸を確認します。角膜を削る方式を検討する場合は、角膜の厚みと形も合わせて測ります。

散瞳(瞳を広げる)検査を行うと、そのあと 3〜6 時間ほど近くが見えにくくなり、まぶしさが出ます。

目が乾きやすいのですが、手術を受けられますか

涙が足りないと検査の数値が揺れ、正確に測れません。乾きがある場合は先に涙の状態を整え、安定してから測り直して方法を決めます。

手術を受けられない場合もありますか

あります。前房深度が浅い場合や角膜内皮細胞の数が基準より少ない場合、ICL はお勧めしません。角膜の厚みが足りない場合は、削る方式をお勧めしません。

度数や乱視が矯正できる範囲を超えている場合も難しくなります。最終的な判断は検査結果によります。

手術のあと、いつ通院しますか

通院の間隔は、受けられた術式によって異なります。ご自身の日程は診察時に医師がご説明します。

回復の速さには個人差があり、決まった期間をお約束することはできません。

診察した先生がそのまま手術しますか

はい。代表院長(Dr. Gye Hyeon Pung)が直接執刀し、手術前の検査の確認から術後の経過観察まで、代表院長が担当します。手術室は CCTV で運用しています。

日本語での対応はありますか

外国人患者誘致医療機関としての登録上、相談が可能な言語は 韓国語・英語・中国語 です。

外国人でも受診できますか

受診いただけます。外国人患者誘致医療機関(登録番号 M-2021-01-08-6311)として登録しており、韓国語・英語・中国語での相談が可能です。

診療時間と休診日を教えてください

月曜・金曜 9:30〜18:30、火曜・木曜 9:30〜19:30、土曜 9:30〜15:30(昼休みなし)です。土曜以外は 13:30〜14:30 が昼休みです。

水曜・日曜・祝日は休診です。祝日に診療する場合は、事前にホームページのお知らせでご案内します。

どこにありますか

9F, Shindo Venture Tower, 333 Teheran-ro, Gangnam-gu, Seoul 06150, South Korea です。

Seolleung Station の 5番出口(階段)・6番出口(エスカレーター)のすぐ前にあります。

アクセスと診療時間はどうなっていますか

住所
9F, Shindo Venture Tower, 333 Teheran-ro, Gangnam-gu, Seoul 06150, South Korea
最寄り駅
Seolleung Station — 5番出口(階段)・6番出口(エスカレーター)のすぐ前
診療時間
月曜・金曜 9:30〜18:30 / 火曜・木曜 9:30〜19:30 / 土曜 9:30〜15:30(昼休みなし)
昼休み
13:30〜14:30(土曜を除く)
休診日
水曜・日曜・祝日
電話
+82-2-555-1369
メール
gnceyecenter@naver.com

まず検査の結果を見てから決めます

角膜の厚みと形、前房深度を確認したうえで、その目に合う方法をお伝えします。検査で合わないと判断した場合、その手術はお勧めしません。