点眼、定期診察、生活制限は術式と経過によって異なります。帰国前に日本語の指示書と診療記録を受け取り、異常時に韓国と日本のどちらへ連絡するか決めておきましょう。
1. 出国前に診察を受ける
予定された術後診察を終え、創部、角膜、眼圧、視力などを確認してから帰国します。自覚症状が少なくても、医師が必要とした診察を旅行都合で省かないでください。
2. 点眼表を日本語で受け取る
薬の名称、左右、回数、期間、中止方法を確認します。複数の目薬を使う場合の間隔、保管方法、機内持ち込み、足りなくなった場合の対応も聞いておきましょう。
3. 生活制限は術式別に確認
洗顔、シャワー、メイク、飲酒、運動、サウナ、プール、コンタクトスポーツなどの再開時期は術式と経過で異なります。一般的な体験談ではなく、担当医の指示を優先してください。
4. 乾燥と画面作業を管理
機内やホテル、オフィスは乾燥しやすく、長時間の画面作業ではまばたきが減ります。処方された点眼を使い、休憩を取り、加湿や風を直接目に当てない工夫をします。
5. すぐ相談・受診すべき症状
強い痛み、急な視力低下、充血や目やにの悪化、片眼だけの見え方の変化、光が走る・視野が欠けるなどは、早めの評価が必要な場合があります。オンライン連絡の返事を待つだけでなく、日本の眼科や救急受診の目安を事前に確認してください。
症状が急激・強い場合は、旅行会社やSNSではなく医療機関へ連絡してください。
6. 日本の眼科へ渡す診療情報
手術名、手術日、左右、使用機器、術前検査、投薬、術後経過が分かる記録を持ち帰ります。日本の眼科を受診するときは、海外で視力矯正を受けたことを最初に伝えてください。
- 手術記録または診療情報
- 主要な検査結果
- 処方薬一覧
- 術後診察の結果
- 韓国側の連絡先
7. 定期診察を長期計画に入れる
裸眼視力が良くても、ドライアイ、眼圧、角膜、網膜などの確認が必要です。特に強度近視は視力矯正後も網膜リスクがなくなるわけではないため、定期眼科検診を続けてください。
眼科選びの段階で、帰国後の診察予定と診療記録の発行方法まで確認しておくと安心です。
よくある質問
韓国で手術後、日本の眼科を受診できますか?
受診できます。手術名、検査結果、薬、術後経過の記録を持参してください。
術後の目薬が足りなくなったらどうしますか?
自己判断で代替せず、韓国の担当医と日本の眼科へ薬名・濃度・使用目的を伝えて相談してください。
帰国後に視力が落ちたらどうすればよいですか?
急な低下や強い痛みなどがあれば早急に医療機関へ連絡・受診してください。
参考資料
医療情報の作成方針
本記事は、公開された専門学会・機器メーカーの資料と江南セントラル眼科の公式情報を照合して作成した一般的な医療情報です。個別の適応や治療計画は、精密検査と医師の診察後に決まります。
- 発信者:Gangnam Central Eye Clinic, Seoul
- 参考資料:本文下の「参考資料」に記載
- 公開日:2026-08-04・更新日:2026-08-05
※ 本記事は手術結果や最安価格を保証するものではありません。海外で医療を受ける際は、説明内容、総費用、術後管理、帰国後の連絡方法を事前に確認してください。