ドライアイがきわめて強い状態で、治療をせずにすぐレーシック・レーゼックを受けたいという希望は、当院の代表院長が本人の希望でも止める場面の一つです。ドライアイを先に治療し、目の表面の状態を整えてから手術を考えます。当院では、涙の油の層を出すまぶたのマイボーム腺の詰まりを治療する「クリーン&テラピー」というプログラムを行っています。
なぜドライアイの治療を先にするのですか
代表院長は、白内障などの眼内レンズの手術について、手術前にドライアイがとても強い場合は光のにじみや見えにくさを感じやすくなると説明しています。病気によるドライアイのように治療できるものは、先に治療してから手術をしたほうが経過がよい場合があります。
クリーン&テラピーでは、何をするのですか
クリーン&テラピーは、涙の油の層を出すまぶたのマイボーム腺の詰まりを治療するプログラムです。1回の流れは次のとおりです。
| 順番 | 内容 |
|---|---|
| 1 | 温罨法でまぶたを温める |
| 2 | IPLレーザー(機器:アクアセル) |
| 3 | マイボーム腺の圧出(スクイージング) |
| 4 | 専用の洗浄剤でまぶたを洗う |
| 5 | 肌を落ち着かせるパック |
プログラムは1・3・5・7・9回のパッケージで構成されています。何回必要かは、涙の膜やマイボーム腺の状態によって違います。
治療をすれば、必ず手術ができるようになりますか
ドライアイの治療は、手術ができる状態に近づけるためのものですが、治療をすれば必ず手術ができるとお約束するものではありません。治療後にもう一度目の状態と角膜の検査をして、手術に向いているかを判断します。検査の結果によっては、方式を変えたり、手術そのものを見送ったりすることもあります。
視力矯正手術のあとに、目が乾くことはありますか
回復期には目が乾きやすくなることがあります。処方された点眼を指示どおりに使い、検診で状態を確認してください。当院の検診では、視力矯正手術から6か月〜1年の時期にもドライアイの状態を追って確認しています。
手術後の検診で、ドライアイはいつまで確認しますか
視力矯正手術の経過観察は、翌日に角膜の状態と眼圧、1週間に視力の回復と炎症の有無、1か月に屈折の安定、3か月に最終的な視力を確かめる検査を行います。そのあとも6か月〜1年の時期に、長期的な安定性や夜間の見え方とあわせてドライアイの状態を追って確認します。
白内障手術を考えている場合も同じですか
代表院長が白内障を「もう少し待ちましょう」と勧める場合の一つに、シェーグレン症候群など、ドライアイがきわめて強い場合があります。視力矯正でも白内障でも、目の表面の状態を整えることが手術の前提になります。
ドライアイが強い場合、手術方式は関係しますか
機器メーカーのカタログには、フラップを作らないスマイルレーシックの方式は角膜表面の神経を切る範囲が少なく、術後のドライアイの発生の可能性を低くするという説明があります。ただし、ドライアイがきわめて強い状態であれば、どの方式であっても先に治療を考えます。どの方式が合うかは、治療後の検査結果で判断します。
診療時間を教えてください
診療時間は月・金曜日9:30〜18:30、火・木曜日9:30〜19:30(夜間診療)、土曜日9:30〜15:30(昼休みなし)です。昼休みは13:30〜14:30(土曜日を除く)、水曜日・日曜日・祝日は休診です。
よくある質問
ドライアイがありますが、視力矯正手術は受けられますか?
ドライアイの程度によります。きわめて強い場合は、先にドライアイを治療してから手術を考えることを勧めています。
クリーン&テラピーは何回受ければよいですか?
1・3・5・7・9回のパッケージがあり、必要な回数は涙の膜やマイボーム腺の状態によって違います。
治療のあと、すぐに手術の検査を受けられますか?
治療後に目の状態を確認し、あらためて検査をして手術に向いているかを判断します。
クリーン&テラピーではどんな機器を使いますか?
IPLレーザーには、アクアセル(Aqua cell)という機器を使用します。
手術のあと、ドライアイはいつまで確認しますか?
視力矯正手術のあと6か月〜1年の時期にも、ドライアイの状態を追って確認します。
クリーン&テラピーのあと、目が赤くなることはありますか?
施術後に、まぶたの一時的な赤み、ひりひり感、熱感、違和感が出ることがあります。
クリーン&テラピーは1回でどんなことをしますか?
温罨法、IPLレーザー、マイボーム腺の圧出、まぶたの洗浄、肌を落ち着かせるパックの順に進めます。
ドライアイの治療で使うIPLとは何ですか?
クリーン&テラピーの工程の一つで、当院ではアクアセルという機器を使用します。
施術前にご確認いただきたい副作用
- クリーン&テラピー — 施術後に、まぶたの一時的な赤み、ひりひり感、熱感、違和感が出ることがあります。効果や必要な回数は、涙の膜やマイボーム腺の状態によって個人差があります。診察と医師とのご相談のうえでご判断ください。
- スマートスマイルレーシック — 視力矯正手術には、ドライアイ、夜間のまぶしさや光のにじみ、回復期の視力の変動、まれに感染や近視の戻り、追加の処置が必要になる場合などの副作用が生じる可能性があります。結果や回復には個人差があり、特定の視力をお約束するものではありません。精密検査と医師との十分なご相談のうえでご判断ください。
- ワンポイントレーゼック — 視力矯正手術には、ドライアイ、夜間のまぶしさや光のにじみ、回復期の視力の変動、まれに感染や近視の戻り、追加の処置が必要になる場合などの副作用が生じる可能性があります。結果や回復には個人差があり、特定の視力をお約束するものではありません。精密検査と医師との十分なご相談のうえでご判断ください。
- 老眼白内障・眼内レンズ — 白内障・眼内レンズの手術には、光のにじみやまぶしさ、コントラスト感度の低下、まれに眼内の感染、眼圧の上昇、術後の後発白内障、網膜剥離、眼内レンズの位置のずれなどの副作用が生じる可能性があります。多焦点レンズは慣れるまでに時間がかかる場合があり、距離によっては眼鏡が必要になることもあります。結果には個人差があります。精密検査と医師との十分なご相談のうえでご判断ください。
医療情報の作成方針
本記事は、江南セントラル眼科の診療案内の基準をもとにまとめた一般的な医療情報です。個別の適応や治療計画は、精密検査と医師の診察後に決まります。
- 発信者:Gangnam Central Eye Clinic, Seoul
- 外国人患者誘致医療機関 登録番号 M-2021-01-08-6311 ・ お問い合わせ +82-2-555-1369
- 執筆:Gangnam Central Eye Clinic 代表院長 Dr. Gye Hyeon Pung — 眼科専門医(韓国)
- 公開日:2026-10-14・更新日:2026-10-14
※ 本記事は手術結果や最安価格を保証するものではありません。海外で医療を受ける際は、説明内容、総費用、術後管理、帰国後の連絡方法を事前に確認してください。